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MJF「俺はAEW最大のスターなんかじゃない。プロレス史上最大のスターの1人なんだ」

インタビュー

5月のPPV「Double or Nothing」で久々にAEWへ復帰したMJF。

2023年、AEW世界王座のチャンピオンとして大活躍していた彼は、激闘を重ねる中で身体へのダメージを蓄積していき、ついに肩の負傷で鮮烈を離脱しました。彼の復帰時期は未定の状態が続いていましたが、Double or Nothingの直前に「間もなく復帰」の報道が出るようになり、ついに復帰が実現したのです。

Sports Illstratedによる最新のインタビューの中で、彼は自分がいかに優れたレスラーなのか、なぜ復帰の舞台で「2002年1月7日のWWE・RAWマディソン・スクエア・ガーデン大会で約8ヶ月ぶりに怪我から復帰したHHHと非常によく似たデニムジャケットを着ていたのか」などの話題について語りました。

ダディが帰ってきたぞ。ダディは変化を起こし、団体の健全性を手助けするつもりだ。あの日、マイクを手に言ったように、俺以外の全員が笑っちゃうほどダメなのは俺のせいじゃない。

俺と同じレベルの人間はいない。存在したことがない。他の人たちが一時停止の標識に従っている間も俺は止まることなく猛スピードで動いている。赤信号の横断歩道を渡っているようなものだ。俺は止まらない。だからこそ、プロレスの世界で全員を追い抜いているんだ。

コーディ・ローデスは俺のメンターだよ。アイツのことが大好きだ。でも、HHHが最大のスポーツ番組の1つでインタビューをしている時、その背景で誰の名前が叫ばれていた?俺の名前だ。俺はAEW最大のスターなんかじゃない。プロレスの歴史上最大のスターの1人なんだよ。

あのデニムのジャケットは、俺が自分のレザージャケットだと思っているものの上に着ていたんだけど、その意味は明らかだよ。あのジャケットは、俺が子供の頃にテレビ番組で見た、マディソン・スクエア・ガーデンでの意味のある復帰に敬意を表したものだ。

俺はとんでもない金額を稼いでる。AEWとの契約がいつ終わるかは、俺以外の誰も知るところではない。

(Wrestling Observer)

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