【WWE】ベイリーが盟友メルセデス・モネのAEWでの活躍を語る。「寂しいけど、異なる団体で成長し合えるのは素晴らしい」

WWEで友情を育み、人生の節目節目を支え合っているベイリーとメルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）。

2022年末にモネがWWEから退団した後も友情は変わりません。ベイリーは、モネが新日本プロレスデビューを果たした2023年のレッスルキングダムにあわせてナオミと一緒に来日。お互いのビッグマッチが行われる時には欠かさず会場を訪れ、モネがAEWデビューを果たした2024年3月のDynamiteでも会場に駆けつけました。

【WWE】ベイリーが盟友メルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）のAEWデビューを会場で見届けたことを明かす。「複雑だったけど…」

2022年末にメルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）がWWEから退団した後、盟友ベイリーは常に彼女の活動をサポートしてきました。 2023年1月の新日本プロレス「レッスルキングダム...

モネはAEWでさっそくTBS王座を獲得するなど、期待通りの活躍を見せています。そんな彼女の姿は、ベイリーの目にどう見えているのでしょうか。

最新のインタビューで、彼女はモネのAEWでの活躍について次のように語りました。

彼女がキャリアを次のレベルに引き上げるのを見るのは、とても楽しみだよ。

彼女がWWEにいなくて寂しいし、彼女がいないプロレスはまだ違和感がある。でも、彼女とは違う形でつながっているし、WWEで何が起きているのか、何を手伝う必要があるのか、ここをよくするために何をしようとしているのかを伝えることができるんだ。彼女からそういうことを伝えられることもあるよ。

2つの異なる団体で、別々に助け合いながら成長できるのは素晴らしいことだと思う。ある意味、それはより良いことなのかもしれないね。

彼女が飛躍して、自分自身にチャンスを与えたことを本当に誇りに思っているよ。彼女は世界に提供できるものはたくさんある。彼女には、まだまだできることがたくさんあるんだ。

（Wrestling Inc）