フリーエージェントを積極的に獲得し、巨大なロースターを築き上げてきたAEW。
2024年にはオカダ・カズチカ、ウィル・オスプレイ、メルセデス・モネらを獲得。ロースターが拡大を続けることによる問題も指摘されていますが、トニー・カーン社長が積極性を失うことはありません。
最新のインタビューで、彼は「現在フリーエージェントのベッキー・リンチと、間もなくフリーエージェントになるダイジャックに興味はあるか」と質問され、次のように語りました。
素晴らしいフリーエージェントが何人かいる。あなたが言及した選手たちは素晴らしいと思うよ。
言及された全員に敬意を払っているけど、彼らに対する契約に関する考えや、交渉内容、あるいは彼らと何をするかについて話すのは、俺やAEWにとって得策ではないだろう。
ここ1年で獲得したアダム・コープランドやオカダ、オスプレイ、そしてモネの全員が素晴らしい才能を持っていると思う。フリーエージェント市場では、この4人や他の多くの選手を獲得し、過去1年は大きな成果があった。今後もフリーエージェント市場で積極的に活動を続けるよ。
この4人のような水準のレスラー、つまり俺個人が好きなタイプのレスラーがいれば、注目しないわけにはいかないね。
（Fightful）
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