【WWE】ドミニク・ミステリオ「父レイ・ミステリオの影に自分が隠れていると思ったことはない。ただ黙々と頑張ってきた」

2020年にWWEでデビューし、偉大な父レイ・ミステリオとのタッグチームでキャリアをスタートさせたドミニク・ミステリオ。

この頃の彼は伸び悩んでいましたが、親離れしてヒールターンし、Judgement Day入りしたことで才能が大きく開花。今やWWEのトップスターの1人となり、誰よりもファンからのリアクションを引き出す男になりました。現在繰り広げられているリア・リプリー＆リヴ・モーガンとのストーリーは、近年のWWEで最も人気の三角関係だと言えるでしょう。

最新のインタビューで、彼は父レイ・ミステリオのレガシーと自分を区別するために努力を重ねてきたことについて詳しく語りました。

父の影にいるとは本当に思ったことがなくてさ。むしろやるべきことと前にある道がわかっていて、ただ黙々と頑張ってきたんだ。父の靴を埋めることに集中したことはなかった…父が俺の足かせになっているとか、邪魔になっているとか、そういうことはあまり考えなかった。

WWEが俺をメインイベンターに起用してくれるほどの信頼を得ることができた。同じ週に、RAW、NXT、SmackDownのすべてでメインイベントを務めた最初の人物になったんだ。でも、そういうことについてあまり考えないようにしてる。人生があまりにも速く動いているからね。

（Wrestling Inc）