AEWの人気ルチャドール、レイ・フェニックスの去就に注目が集まっています。
相棒のペンタ・エル・セロ・ミエドは今夏にAEWとの契約が満了することが報じられており、多くのファンの間で「フェニックスも同じタイミングで契約満了を迎えるのでは」と予想されていました。
Fightfulによれば、彼は2024年内にAEWとの契約が満了するそうです。具体的な日程は不明。AEWはペンタとフェニックスを残留させるべくオファーを提示済みで、交渉が続いているようです。
ただし、現時点で彼らがどのような決断を下すのかは分かっておらず、もしフリーエージェントになれば、2人ともWWEから獲得興味を持たれるだろうと予想されています。
AEW初期メンバーの2人はAEWの内外で複数のタイトルを獲得しており、負傷による欠場はありながらも一貫してチャンスを与えられています。AEWとしては、彼らをなんとしても残留させたいところでしょう。
（Fightful, Wrestling Inc）
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