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【AEW】ウィル・オスプレイが「アメリカのテレビ番組への適応」を語る。「これほど受け入れられるとは…感謝だね」

インタビュー

2024年のウィル・オスプレイは、「アメリカのテレビ番組に毎週出演し、試合以外の出番をもこなす」という、これまでになかった仕事に取り組んでいます。

アメリカのプロレス団体でスターになるには、いい試合ができるだけではいけません。自閉症やADHD、読書障害などを抱える彼にとってプロモは本当に大変な仕事ですが、ブライアン・ダニエルソンも認めるほど、彼のプロモはファンからの注目を集めることができています。

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最新のインタビューで、オスプレイは「アメリカのテレビ番組にうまく適応できていること」について、次のように語りました。

全国放送の生放送番組に出演することや、アメリカの観客が俺のことをこれほど良く受け入れてくれることに、自分でも驚いているよ。

でも、笑顔で仕事に臨み、物事を進めるために何でもする覚悟を持ち、プロレスへの愛と熱意を人々に示しているからこそ、こうなっているんだと思う。

これは常に挑戦したいと思っていたことだけど、実現可能だとは思っていなかったんだ。だから、みんなが僕をこんなに良く受け入れてくれていることに、本当に感謝しているよ。

俺自身、こんなによく適応できたことに驚いてる。「君にはできる」と思っている人もいるかもしれないけど、僕はいつも自分への疑問を持つようにしてるんだ。

常に皆を満足させ、正しいやり方でやっているか…そこを確認しながらやっていきたいと思っているよ。でも、今のところは全てが本当に上手くいっているね。

(POST Wrestling)

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