【AEW】負傷欠場中のアダム・コープランドが近況を語る。「復帰時期はわからない。努力を続けるよ」

Double or Nothingでのマラカイ・ブラック戦で脛骨を骨折し、手術したアダム・コープランド。

スチールケージの上からブラックに向かってダイブした際に着地に失敗してしまった彼は、しばらく欠場が続くことが予想されています。50歳という年齢でのリハビリは大変ですが、プロレス界のビッグスターである彼の復帰を待ち望んでいるファンはたくさんいます。

最新のインタビューで、彼は6月に手術を終えた後の近況を語りました。着実に回復しているものの、復帰までの道後は遠そうです。

正直、かなり良くなってきてるんだ。手術は6月1日だったかな。つまり、ちょうど3ヶ月経ったわけだ。

実は足の骨折なんて初めてで、どんな感じなのかさっぱりわからなかったんだよ。前にアキレス腱をやった時は本当に大変だった。あの時は毎日8時間もリハビリに費やして、まるでフルタイムの仕事みたいだったな。でも、6ヶ月で復帰できたんだ。今回はそこまでの怪我じゃないのが救いだね。

今は、力と柔軟性を取り戻すのが課題なんだ。特に足の指から膝までがね。その部分がまだ言うことを聞かないんだ。足首に近い場所を骨折したから、プレートが足首の骨のすぐそばまで入ってるんだよ。

そこをクリアできれば、全体の力も戻ってくると思う。でも、正直いつ復帰できるかはわからないんだ。今は歩けるし、リングに上がって少し動くこともできる。でも、まだ完全じゃないのは自分でもわかる。必要なレベルに戻るには、もう少し頑張らないとな。

（Fightful）