SmackDownに何の前触れもなく登場し、話題をかっさらったリッキー。
ケビン・オーエンズのタッグパートナーとして登場した彼にファンは夢中。SNSは彼の話題で持ちきりになりました。
.@FightOwensFight turned on Ricky real quick 😂#SmackDown pic.twitter.com/f3SWKCt2Mr
— WWE (@WWE) September 14, 2024
#ThankYouRicky pic.twitter.com/pVBNyMND5M
— WWE (@WWE) September 15, 2024
彼の正体は、「ミッドナイト・ヒート」というタッグチームで活躍するリッキー・ギブソン。DEFYの常連レスラーで、NJPW STRONGにも参戦した経験があります。
Busted Open Radioに出演した彼は、エキストラとして番組収録へ参加し、なぜああした大きな役割を得ることになったのかを明かしました。
クリエイティブ・チームで働くゲイブ・サポルスキーが数週間前に連絡をくれて、「シアトルとポートランドでRAWとSmackDownをやるから、君がエキストラのためにシアトルに来られたら最高なんだけどな」と言われたんだ。ただ現場に行っただけさ。
みんながするように、スーツを着て、ケータリングに行って、待機していた。普段との違いは、廊下を歩いていたら、ケビン・オーエンズがいたことだね。彼は何をすべきか分からないような様子で歩き回っていた。俺は「何か手伝えることはある?」って声をかけただ。それが完璧だった。俺はタッグ屋だからね。彼は「タッグチームパートナーが必要なんだ」と言ったから、「俺がなるよ」と名乗り出たのさ。簡単なことだよ。
ケビンは、ブッカーTやロブ・ヴァン・ダムにもタッグパートナーになるのを頼んでいたよ。でも、断られていた。俺は現役のタッグ屋だよ。お例外に誰がいるんだ?
(Fightful)