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【WWE】リッキー「ケビン・オーエンズが『タッグパートナーが必要だ』と言ったから、『俺がなるよ』と名乗り出たんだ。俺はタッグ屋だから」

インタビュー

SmackDownに何の前触れもなく登場し、話題をかっさらったリッキー。

ケビン・オーエンズのタッグパートナーとして登場した彼にファンは夢中。SNSは彼の話題で持ちきりになりました。

彼の正体は、「ミッドナイト・ヒート」というタッグチームで活躍するリッキー・ギブソン。DEFYの常連レスラーで、NJPW STRONGにも参戦した経験があります。

Busted Open Radioに出演した彼は、エキストラとして番組収録へ参加し、なぜああした大きな役割を得ることになったのかを明かしました。

クリエイティブ・チームで働くゲイブ・サポルスキーが数週間前に連絡をくれて、「シアトルとポートランドでRAWとSmackDownをやるから、君がエキストラのためにシアトルに来られたら最高なんだけどな」と言われたんだ。ただ現場に行っただけさ。

みんながするように、スーツを着て、ケータリングに行って、待機していた。普段との違いは、廊下を歩いていたら、ケビン・オーエンズがいたことだね。彼は何をすべきか分からないような様子で歩き回っていた。俺は「何か手伝えることはある?」って声をかけただ。それが完璧だった。俺はタッグ屋だからね。彼は「タッグチームパートナーが必要なんだ」と言ったから、「俺がなるよ」と名乗り出たのさ。簡単なことだよ。

ケビンは、ブッカーTやロブ・ヴァン・ダムにもタッグパートナーになるのを頼んでいたよ。でも、断られていた。俺は現役のタッグ屋だよ。お例外に誰がいるんだ?

(Fightful)

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