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【AEW】ブライアン・ダニエルソン「WrestleDreamで勝っても負けても、残された時間はわずかだ」

インタビュー

AEW世界王座チャンピオンのブライアン・ダニエルソンは、首の負傷を抱えた状態でBlackpool Combat Clubの内紛に直面しています。

先日のDynamiteでは、ウィーラー・ユウタとのタッグでPAC&盟友クラウディオ・カスタニョーリ組と対戦。PPV・WrestleDreamではジョン・モクスリーを相手にAEW世界王座の防衛戦に挑みます。試合に負けたらフルタイマーとしての活動は終了。勝ったとしても、首の状態が悪い彼は現役を長く続けられないかもしれません。

Sports Illstratedによるインタビューの中で、彼はプロレスラーとしての今後についての考えを語りました。

現実的に言えば、WrestleDreamでの結果がどうあれ、俺に残された時間はあまり多くないんだ。

1999年10月4日にプロレスラーとして初めての試合に出てから25年。その25年に比べれば、残された時間は本当にわずかだよ。どの試合がラストマッチになってもおかしくないんだ。

WWE時代に脳震盪で引退を余儀なくされた時、ジョン・シナとのタッグでセザーロ(クラウディオ・カスタニョーリ)&TJウィルソン組とタッグマッチで対戦したのがラストマッチになるなんて思ってなかったよ。

結局、その試合は3年は試合に出られなかった。どの試合がラストマッチになってもおかしくないんだ。モクスリーとの試合がフルタイマーとしての最後になるかはわからないけど、その時が近づいているのは間違いないよ。

【AEW】ブライアン・ダニエルソン「もしジョン・モクスリーに負けたら、フルタイマーとしては終わり。また試合をするかもわからない」
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(Inside The Ropes)

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