1月5日に開催された東京ドーム大会Wrestle Dynastyの最注目カードだったケニー・オメガVSゲイブ・キッド。
この試合は世界中のファンから非常に高く評価されており、プロレスの歴史に残る名勝負だったと認識されています。AEW所属のケニーがWrestle Dynastyで復帰する、しかもその対戦相手がゲイブだということが明らかになった時は多くのファンが驚きましたが、その驚きをポジティブに超えていく戦いでしたね。
【海外の反応】衝撃の激闘…ケニー・オメガVSゲイブ・キッドに棚橋弘至が涙。海外ファンも涙
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新日本プロレスとAEWの両団体で働き、Wrestle Dynasty開催の立役者の一人にもなったロッキー・ロメロは、出演したPodcast番組でこの試合について語り、そもそも計画に含まれていた試合ではなかったことを明かしました。
オメガ対キッドという試合は、まったく想定していなかった。当初の計画にもなく、オメガの状態が分からない中で、かなり後になって決まったんだ。二人は試合当日まで同じ部屋にいたこともなかった。
新日本プロレスの新世代の台頭を象徴する試合になった。東京ドームのメインで数々の伝説的な試合を残してきた古参のオメガと、未来を担うキッドの対戦。会場には強い感動が満ちていた。自分のキャリアでも特筆すべき瞬間の一つだったと思ってるよ。
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(Fightful)
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