現地2月1に開催されるWWEの名物PPV・Royal Rumble。
ロイヤル・ランブル・マッチにはTNAからのサプライズ参戦も期待されており、ジョー・ヘンドリーやニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)、ハーディーズ(マット&ジェフ・ハーディー)、ジョーディン・グレースらがファンを沸かせることに期待の声が上がっています。
TNA世界王座のチャンピオンとしてジョン・シナとの対決も希望しているヘンドリーは、Royal Rumbleへ出場する可能性も非知恵していません。最新のインタビューで、彼は次のように語りました。
どんな場所でも、どんなショーでも、いつでも。それがNXTデビュー時にショーン・マイケルズに伝えた最初の言葉だったんだ。その言葉が引き金となって、これだけワクワクするような展開が生まれた。Royal Rumbleへの出場は、この業界において名誉であり、大きな意味を持つものだよ。
でもこう言わせてくれ。レスラーとして成長する過程では、自分自身のキャリアの道筋を考えるけど、チャンピオンになったら会社のためにベストを尽くすのが仕事になる。つまり、今の俺はTNAレスリングの兵士なんだ。このパートナーシップは両団体にとって非常に大きな利益をもたらす素晴らしいものだ。
だから答えはシンプルだ。もしTNAの経営陣が電話をかけてきて「ジョー、行く時が来た」と言えば、どんなイベントだろうと、世界のどこだろうと、その目標に向かって進むよ。俺はTNAが求めることをする。
こうも言わせてもらうか。今、プロレスの世界では何が起きてもおかしくない。驚くべき、エキサイティングな可能性がたくさん広がっているんだ。
(WrestlingNews.co)
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