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【WWE】ブルース・プリチャードのSmackDownエグゼクティブ・プロデューサー就任が発表される。エリック・ビショフは…?

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WWEのシニア・バイス・プレジデントを務めるブルース・プリチャードがSmackDownの新たなエグゼクティブ・プロデューサーに就任することが発表されました。

1988年から1991年にかけてヒールキャラクター「ブラザー・ラブ」やアンダーテイカーのマネージャーとして活動したことで知られるプリチャードは、1993年から2008年にかけてSmackDownのライターを務めていました。退団後はTNAやMLWの裏方として活動し、2019年2月にWWEに復帰しました。そして、久々にSmackDownに帰ってくることになります。

前任のエグゼクティブ・プロデューサーはエリック・ビショフ。彼は6月にRAWのポール・ヘイマンと共にプロデューサー就任が発表されましたが、ビショフはSmackDownの製作プロセスに深く関与していないという情報が度々流れていました。PWInsiderによれば、これはビショフが別の役職を命じられる類いの人事ではなく、彼はWWEを退団したそうです。

SmackDownは10月第1週に放送局をUSA NetworkからFOXに、放送曜日を金曜日に変更したばかり。早くも体制に変化が生じることになりました。この人事の詳細は今後明らかにされていくでしょう。ビショフに一体何があったのでしょうか?

(参考: Wrestling Inc, PWInsider)

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