SmackDown最新回で久々に対峙したザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)とコーディ・ローデス。
ロック様はコーディに対して「お前の持つタイトルはいらない。お前の魂が欲しい」「俺のチャンピオンになれ」など、意味深な発言を繰り返しました。コーディの答えはElimination Chamberで分かります。
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【WWE】ザ・ロックがコーディ・ローデスと対峙。「俺のチャンピオンになれ。お前の魂が欲しいのさ」
SmackDown最新回で、レッスルマニア41に向けた興味深いセグメントが放送されました。 前日にアナウンスされたザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)の登場。開催地ニューオーリンズ...
ショー終了後、ロック様は記者会見でコーディとの関係や今回のストーリーについて語り、「俺たちには試合をする必要がない」と考えていることを明かしました。
このクレイジーなプロレスの世界では、最終的にはすべてが試合につながる。どんなことが起きようと、リングで決着をつけるのがプロレスの本質だ。
だけど、「ファイナル・ボス」というキャラクターが生み出したこの特別な空間は、それとは違う。まるで白鯨やユニコーンのような唯一無二の存在だ。
ファイナル・ボスとコーディ・ローデスの物語は、WWE王座を懸けた戦いでもなければ、殴り合いや流血が本質ではない。それが試合に行き着く必要はないんだ。これは、クリエイティブ面でもキャラクター面でも、すごく特別なことだと思う。
人気のある2人のキャラクターが、試合をしなくても独特で引き込まれる、ちょっと不気味で奇妙なストーリーを作れる。
「魂が欲しい」ってどういう意味なのか? そういう部分を楽しめるのが最高だし、俺はこの瞬間をすべて楽しんだ。コーディも同じ気持ちだったよ。今夜の後、俺たちは一緒にテキーラを何杯か飲んだ。
(WrestlingNews.co)
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