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【WWE】ナオミが新旧入場曲を語る。「CFO$の曲が恋しい。Def Rebelの曲も好きだけどさ…」

インタビュー

音楽担当Def Rebelの評判が悪い……というのは、ファンの間だけに限った話ではありません。

彼らの仕事は選手たちの間でも評判がすこぶる悪く、「Def Rebel制作の入場曲に満足している選手はほぼ誰もいない」と報じられたこともありました。ランディ・オートンが新入場曲の採用を拒否したと報じられている他、AJスタイルズも先日のRoyal Rumbleでの復帰時にDef Rebel制作のEmergenceではなくCFO$制作のPhenomenalを使用していました。

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2024年にTNAからWWEへ復帰したナオミは、復帰の舞台となったRoyal RumbleでCFO$によるお馴染みの入場曲Amazing(Remix)を使用。しかしその数週間後から、Def Rebel制作の新入場曲Glowを使用することになりました。

出演した番組「Casual Conversations with The Classic」で、彼女の新旧入場曲を比較。旧入場曲Amazingへの強い愛着を明かしました。

前のテーマが本当に恋しいよ。正直、変えたくなかった。でも、新しい曲も好きだよ。ただ、ファンも私も前の曲とすごく繋がってたからね…。でも、変えなきゃいけなかった。だから今はこの曲(Glow)を使ってるんだ。新しい曲もノリはいいんだけど、やっぱり前の曲には特別な思いがあるよね。

Def Rebelが批判されるポイントとして、「曲調が似通っており、選手ごとの個性が薄れてしまう」ことが挙げられます。先日のRoyal Rumbleでも、入場曲を聞いただけでは誰が入場してくるのかわからなかった、という意見がSNS上で見られました。

(Fightful)

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