【WWE】ザ・ロックがレッスルマニア41への期待を煽る。「今年は予測不能だ。すべてが明らかになるまで、じっくり楽しんでくれ」

Elimination Chamberでヒールターンしたジョン・シナと共にコーディ・ローデスを襲撃したザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）。

2024年のレッスルマニア40に続き、彼はメインイベント級のストーリーに大きな影響を及ぼすことになりました。レッスルマニア41で彼が試合に出場するかどうかは不明ですが、コーディとシナによる統一王座戦に深く関与するのは間違いありません。

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コーディに対して「お前の魂がほしい。俺のチャンピオンになれ」などと語りかけ、謎に満ちたストーリーを展開してきたロック様。今後も予測不可能な展開が続くかもしれません。Elimination Chamber終了後の記者会見で、彼はレッスルマニア41に向けたストーリーについて次のように語りました。

ストーリーがどんどん展開していく。熱心なファンも、そうでないファンも、じっくり見てほしい。すべてが明らかになるまで時間がかかる。すべての人がすべての展開を好きになるわけじゃないが、それもOKだ。俺は長い間HHHと一緒に仕事をしてきた。今、俺たちはFinal Bossや、他のキャラクター、イベント、ストーリーをどう進めていくかを考えているよ。

今後8か月、6か月先を見据えて、どこに向かうかを考えている。HHHと俺がアイデアを出すと、時には「よし、今夜これをやろう」とか「次のPLEでやろう」となるが、時には「いや、やめよう。もっといいものを考えよう」となることもある。

レッスルマニアに向けて、予測不能な瞬間、予想通りの瞬間、その両方をファンに届ける。毎週の放送で満足してもらうためには、やるべきこともある。「これは絶対にやるべき」という瞬間はしっかり作りつつ、次の週には違うものを見せる。それが楽しみだ。