先週のSmackDownで繰り広げられたティファニー・ストラットンとの激しいプロモ合戦。シャーロット・フレアーは激しく動揺し、心にもないことを言ってしまいました。
レッスルマニア41での対戦に向けて激しく火花を散らす2人は、SmackDownでお互いの私生活に踏み込んだプロモを展開。ストラットンはシャーロットの3度の離婚歴を揶揄し、シャーロットはストラットンの彼氏ルートヴィヒ・カイザーからSNSでDMが届いた過去を暴露しました。
この抗争を有利に進めていたシャーロットは、開催地シカゴの観客がストラットン寄りの反応を示したことや、アドリブでトラウマをえぐられたことに動揺。バックステージでも、今回の彼女のパフォーマンスは評価が低いとされています。


そして今日、彼女はX(旧Twitter)でファンにこんな謝罪をしました。
生放送中、私の個人的なトラウマに不意打ちを食らい、その中でキャラクターとして真実ではないことを口にしてしまった。
その際、シカゴのファンを「スマート」と呼んだことを、この場を借りて謝罪したい。
シカゴのファンを称賛するような発言は、私の意図とは異なるものであり、言うべきではなかった。
シカゴのファンに攻撃しつつ、皮肉を言いつつ、やはり動揺している感もあり…。2024年にアンドラーデと離婚した経験は、彼女にとって非常に辛いものでした。実力者の彼女がミスをしてしまうほどのトラウマになっていることがハッキリしたのと同時に、アドリブでのプロモがいかに難易度の高いことなのかがわかります。
After being blindsided by my personal trauma on live television, my character said something on-air that was not true, and I'd like to take this opportunity to clear the air.
I should have NEVER called the Chicago fans smart. I sincerely apologize.
— Charlotte Flair (@MsCharlotteWWE) April 10, 2025
(Wrestling Inc)
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