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【WWE】セス・ロリンズ「俺こそがこの物語の主人公だ」 レッスルマニア41直前、ローマン・レインズ&CMパンクたちを挑発

インタビュー

レッスルマニア41、第一夜のメインイベントはビッグスターたちの共演。ローマン・レインズ、CMパンク、そしてセス・ロリンズによるトリプル・スレット・マッチです。

番組のみならずハウスショーにも積極的に参加し、ファンの前でパフォーマンスすることこそ何よりの喜びだと考えているセス。試合数の少ないレインズやパンクのスタンスには否定的です。ただでさえ複雑な人間関係の2人に対し、仕事へのスタンスも違う。大きな敵対心を抱くのは当然でしょう。

過去3年間、セスはコーディ・ローデス、レインズ、パンクといったビッグスターたちと深く関わってきました。そして、彼には「あいつらのキャリアとキャラクター形成に直接的な影響を与えてきたんだ」という自負があります。

出演したPodcast番組で、彼はレッスルマニア41でのトリプル・スレット・マッチについて語り、「俺こそがこの物語の主人公だ。あいつらは俺がいなければ存在しない」と考えていることを明かしました。

俺は「良いヤツ」なんだよ。この物語の主人公だと思ってる。会社を守ろうとしてるだけなのに、悪者扱いされてるけどね。悪いのはパンクであり、ローマンだ。

 

1人は10年も姿を消して、いきなり戻ってきて仕切ろうとしてる。もう1人は4年も家にこもってソファでくつろいでた。俺はずっとこの会社を背負ってきた。ローマン・レインズなんて、セス・ロリンズがいなきゃ存在しない。コーディ・ローデスも同じだ。2022年の抗争、2024年のタッグ。俺とじゃなきゃ成立してなかった。全部、俺がきっかけだろ。

 

パンクについては語る価値もない。奴は詐欺師で、ただのジョーク。レッスルマニアで化けの皮を剥がしてやる。

WWEでの活動に誰よりも情熱を燃やしているセス。レッスルマニア41での決戦では、彼の感情が爆発する素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるでしょう。

(Fightful)

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