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JBLがWWE復帰のルセフへの大きな期待を語る。「あの才能を活かせない訳がない。レッスルマニア41に出るべきだったよ」

インタビュー

レッスルマニア41明けのRAWでWWEへのサプライズ復帰を果たしたルセフ。2020年代前半をAEWで過ごし、またしても不遇な時期を過ごした人気者の活躍を願う声は少なくありません。

復帰の場となったRAWで、彼はアルファ・アカデミーのオーティスと戸澤陽を襲撃。今後のクリエイティブ・プランは不明ですが、まずはこの2人との抗争によってWWEユニバースに健在をアピールすることになりそうです。

そんな彼に対し、レジェンドレスラーのJBLは「レッスルマニア41に出場するべきだった。ランディ・オートンと戦うのはジョー・ヘンドリーではなくルセフになるべきだった」と考えていることを、出演したPodcast番組で明かしました。

俺は、ルセフがオートンの相手になることを願っていたよ。彼のことが本当に大好きなんだ。カメラの前でも裏でも、頭が良くて面白くて、ブルガリア時代にはアマレスのバックグラウンドも持ってるし、何より「いい奴」なんだ。

 

AEWでの彼は、証人保護プログラムに入ったようなものだった。あれほどの才能に対して、アイデアが出ないなんて、あり得ない。あんな才能を活かせないわけがないよ。

 

彼はテレビに出るべき男だ。WWEでなら、素晴らしい活躍ができると思うよ。

ルセフは、2010年代後半のWWEでの活動も決して恵まれておらず、ファンから「過小評価されている。もっと良いブッキングが与えられるべき」と同情されていました。そしてAEWでも不遇な日々を過ごし、再びWWEへ復帰となりました。

あの頃との違いは、クリエイティブを牽引するのがビンス・マクマホンではなくHHHだということです。HHHはルセフという才能をどのように料理するのでしょうか。今後の彼の活躍から目が離せません。

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(WrestlingNews.co)

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