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ジョシュ・アレキサンダーがAEW立ち上げメンバーにならなかった理由を語る。「参加したかったけど、ヤング・バックスから断られたんだ」

インタビュー

2019年に旗揚げしたAEW。コーディ・ローデスやヤング・バックス、ケニー・オメガらThe Eliteメンバーのほか、クリス・ジェリコやジョン・モクスリーなど知名度抜群のメンバーを揃えて華々しくスタートを切りました。

しかし、初期はロースター不足が否めず、現場は少ないメンバーで何とかやりくりしていました。その中からMJFやダービー・アリンなどのちにスターとなるレスラーも登場しましたが、「猫の手も借りたい」状態だったのも事実です。

2025年に TNAからAEWに移籍したジョシュ・アレキサンダーは、最新のインタビューで2018年のヤング・バックスとのやりとりを明かしました。AEW参加に興味があった彼は、なんとバックスから参加を断られたのだそうです。

ヤング・バックスに「新団体を作るって本当なの?」って聞いたら、「本当だよ」って言われて、「もし興味があるなら参加したいんだけど、どうかな?」って聞いたんだ。そしたら「今はそのタイミングじゃない」って返事が来たよ。

 

TNAに行けたことは本当に幸運だった。今振り返れば、すべては意味があって起こることだったんだと分かる。険しい道もあるけど、最後にはうまくいくものだ。

アレキサンダーの実力は日本のファンもよく知っています。2025年の入団となったことで、レスラーとしての地位が高い状態で参加できたのは間違いないため、バックスは「まずは他団体で評価を上げてくれ」と思っていたのかもしれませんね。

(Fightful)

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