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【WWE】ジョン・シナがCMパンクを下し統一王座を保持。セス・ロリンズら乱入続出の混戦を制す

ニュース

PLE・Night of Championsのメインイベントはジョン・シナとCMパンクの統一王座戦。伝説のライバル関係に終止符が打たれました。

2人の入場の時点でサウジアラビアの観客は大興奮。パンクは2011年のMoney in the Bankで着用したギアを復活させました。

おなじみのムーブに観客が沸きます。

試合中、レフェリーが攻撃を受けたタイミングでセス・ロリンズ&ポール・ヘイマン、ブロン・ブレイカー、ブロンソン・リードが乱入。パンクがテーブル攻撃を受け、窮地に陥ります。

ベテランレフェリーのチャールズ・ロビンソンがリングへ駆けつけるも、シナにふっとばされるというシーンもありました。

さらにサミ・ゼインとペンタまで乱入する大混戦に。

試合終盤、シナがベビーフェイスターンを示唆してパンクに握手を求め、パンクはこれを受け入れました。シナは当然のようにローブローを狙いますがパンクが阻止。GTSを仕掛けるパンクですが、セスからMoney in the Bankのブリーフケースで攻撃されてしまいました。最終的に、シナがセスを排除してパンクから3カウントを奪って勝利。統一王座を防衛しました。

非常に注目度の高い試合を制したシナ。SummerSlamでは、King of the Ringトーナメントで優勝したコーディ・ローデスと対戦することになります。レッスルマニア41のリマッチでも、いろんなことが起きそうです。

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