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【AEW】コープ(エッジ)がデビュー33周年を迎え心境を吐露「残された時間を全力で楽しむ」

インタビュー

AEW所属の大ベテラン、コープ(アダム・コープランド/エッジ)がプロレスデビュー33周年を迎えました。大ベテランは今、何も思っているのでしょうか。

長年にわたってWWEのビッグスターとして活躍した彼は、一時的に首の負傷で引退に追い込まれるものの2020年のRoyal Rumbleで本格復帰。その後年に数回の試合でファンを沸かせていましたが、2023年のAEW移籍後は怪我による負傷期間以外は頻繁に試合をしています。

初試合は1992年7月1日。Instagramへの投稿で、彼はこれまでの歩みや「これから」について、率直な言葉で語っています。

33年前のカナダの日に…オークランド・レイダースのズバズのパンツとコンバースを履いてデビューしたんだ。あの頃は、もう、這い上がるしかなかったな。

 

そこから世界中を旅してきた。ムース・ランディングからモンテレイ、ブラッドベインからブカレストまで…。30年以上に渡る、長くて、実りある、魂が広がり、時にはすり減るような、素晴らしくて、苛立ちもして、疲れ果て、興奮しっぱなしの旅だった。

 

でも一番の喜びは、俺の入場でMetalingusを大声で歌ってくれるファンの声が聞こえることだ。その瞬間がどれだけ貴重か!

 

オーストラリア、お前たちのことも見てるぞ!この時間は長くは続かないから、1秒1秒を味わっていくよ。ここまでついてきてくれてありがとう。

(Fightful)

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