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ランペイジ・ジャクソンが息子によるレスラー馬乗り殴打事件を非難「被害者が気の毒だ。息子のやったことは裁判で決着させる」

インタビュー

MMAレジェンドのランペイジ・ジャクソン。自分の息子が起こした暴行事件に対し、毅然とした態度をとっています。

彼の息子でMMAファイターのラジャ・ジャクソンは、インディ団体のショーでプロレスラーのサイコ・スチュに馬乗り殴打を浴びせ、病院送りにしました。ロサンゼルス市警は事件として捜査を進め、ラジャは他人に責任転嫁。被害者のスチュは病院で治療を受けています。

この状況で、父ランペイジ・ジャクソンは息子の所業を徹底的に批判しています。

サイコ・スチュに起きたことは気の毒に思ってる。息子のやったことを擁護しない、残念なことだ……。

 

俺は現場にいなかった。親として息子の味方をするけど、司法の判断に任せるよ。裁判で決着をつけるつもりだ。細かいことは話せないし、何も語れない。最悪の気分だよ。

 

スチューとその家族に申し訳ない。あの場面を家族が見てしまったんだからな。俺がその場にいられたらよかったと思う。

ジャクソンは、父親として息子を誇れる時もあればそうでない時もあるが、最終的にラジャは自分の息子であると語りました。

いつかスチュと直接会って握手し、男同士で話したい。俺はまた自分らしさを取り戻すつもりだ。

 

正しい言葉を見つけられないし、アンチはどうせ俺の言葉をねじ曲げるだろう。だが俺は現場にいなかった。わかってほしいのは、ラジャの行動を認めてないってことだ。

 

スチュが俺を、父親としての俺を、全てを理解できなかったことについて許してくれるといいんだが…。

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(Fightful)

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