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【WWE】ウーソズがタッグ部門への誇りを語る「新顔は歓迎だ。史上最強タッグの俺たち以上に、実力を証明するのにふさわしい対戦相手はいないぞ」

インタビュー

2010年代以降のWWEタッグ部門を代表するチーム、ウーソズ。ジミーとジェイの兄弟は、常にタイトル戦線で結果を残してきました。

2020年代はBloodlineのストーリーラインで素晴らしい活躍を見せ、ジェイはシングルプレイヤーとしても大成。最近タッグを復活させた二人ですが、離れ離れだった間に新しいタッグチームがいくつも頭角を現しました。

そんな状況を、彼らはどう考えているのでしょうか?最新のインタビューで、彼らはタッグ部門の新顔について次のようにコメントしています。

ジミー:ああ、俺たちはいつでも新顔を歓迎しているよ。わかるだろ?だって、誰もが自分自身を証明しようとしなきゃいけないんだからな。だから奴らはみんなステップアップしたいし、最高の自分を見せたいと思っている。特に明日のRAWみたいにな。

 

若くてハングリーな奴らが二人いる……ブロン・ブレイカーとブロンソン・リードだ。奴らはやる気満々だ。じゃあ、自分を証明するのに、このWWE史上最長のタッグ王者である俺たち以上の相手がいるか?

ジェイ:そうさ、誰もが俺たちに挑んできて、そしてブッ飛ばされるだけだ。言ってることわかるよな?SmackDown、Raw、NXT、誰でもいいぜ。お前らが本気でこっちの実力を知りたいならな。俺たちはシングル戦線も少しの間、制圧してきたんだぞ。今、俺たちがタッグに戻ってお前らに何をすると思う?

 

なあ、俺たちはもうタッグチームのOG(Original Gangster。「伝説的な人物」など、尊敬されるベテランを指す)なんだ。タッグチームのOG、それが今の俺たちなんだよ。

新顔との対戦により、ベテランの2人もこれまでに見せたことのない試合を見せることができます。団体や部門の成長に、新陳代謝は欠かせません。

(Fightful)

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