WWE女子部門で大きな注目を集めるカブキ・ウォリアーズ。アスカとカイリ・セインは世界的な人気を誇ります。
最近はイヨ・スカイやリア・リプリーとのストーリーでも話題を生み出してきた2人ですが、誰もが彼女たちの活躍を楽しんでいるわけではないようで…。
レジェンドレスラーのケビン・ナッシュは、自身のPodcast番組で「カブキ・ウォリアーズの良さがわからない」と告白し、かつてインド市場開拓のためにプッシュを受けWWE王座を獲得したジンダー・マハルと比較しました。
俺は「受け入れ難いな」と感じることがたくさんあるけどさ……あのカブキ・ウォリアーズってのは、クソほど良さが感じられないんだよ。
分からないけど、俺は奴らの数字を知る立場にはない。まあ、日本での数字がそれなりにあるに違いない……インドがWWEにとって新興市場になった時のことを覚えてるか? あの時、ジンダー・マハルはかなり長い間チャンピオンだった。
彼の時代が終わった後も、WWEは彼を少しだけ復帰させたよな。彼はある程度人気が出た。でも結局、WWEは彼をあっさりクビにして切り捨てちまったんだ。
中邑真輔の前に立ちはだかったマハルと比較されるのは、なんだか複雑ですね…。
(WrestlingNews.co)
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