【AEW】ウィル・オスプレイが大御所のバックヤード・レスリング批判に反論「ごもっともだが、昔は恵まれた環境になかった」

AEWインタビュー

AEWのトップスターであるウィル・オスプレイは、10代の頃にバックヤード・レスリング(素人が裏庭や自宅で行うプロレス)でプロレスの楽しさを学びました。家庭でのプロレスには人一倍の愛着を持っています。

先日、彼はSNSで「リビングでプロレス技を掛け合う子どもたち」の動画を称賛。これに対し、プロレス界の大御所ジム・コルネットが「オスプレイは首の手術を受けたばかりなのに、『子どもたちよ、家で危険なプロレス技をやり続けなさい!』と言ってるな」と批判的に反論しました。

これを受け、オスプレイは、多くの子供たちと同様に自分も成長期にインディー団体でトレーニングを受けるような恵まれた環境にはなかったと述べ、バックヤード・レスリングの意義を語りました。WWEが「don’t try this at home」と訴え続けているように、家庭でのプロレスごっこはとても危険です。しかし…。

あなたの言い分もごもっともだ。でも、俺の出自も理解してほしい。まさに俺も彼らくらいの年齢の時、同じことをやっていたんだ。今のようなインディーシーンなんて恵まれた環境はなかったし、あったとしても当時俺は14歳で、スクールで基礎を学ぶことしか許されていなかったんだよ。

でも、プロレスに対する情熱は人一倍あった。もしショーに出られないなら、自分でやるしかなかったんだ。そのおかげで、ようやく18歳になった時、一緒に練習していた多くの連中より一歩リードできていたと言えるね。

 

そこからは運良く友人や仲間、ファンのサポートに恵まれて、今の自分があるんだ。このスタイルを17年間続けてきて、最近受けた首の手術が最初の手術だという事実は、俺が自分の体をしっかりケアしてきた証拠だと思うよ。考えてもみてくれ、17年で初の大怪我だよ? これを馬鹿げていると言うなら、あなたがやった「足場から落ちて両足を骨折する」のも同じくらい馬鹿げていると言わせてもらうよ。

 

「ジム・コルネットなんて、頭から落ちればよかったのに」と思う連中もいるだろうけど、俺はあなたが元気で、怪我の後遺症に苦しんでいないことを願っているよ。あの落下は、当時のあなたがどれだけこの業界を大切に思っていたかを示すものだったんじゃないかな。

 

俺は、大好きなことをやるためにどんな場所でも見つけ出そうとする彼らの中に、自分自身の姿を見ているんだ。彼らの受け身はしっかりしているし、土台もしっかりしている。言ったように、危険が伴うことは理解しているから誰も怪我をしないことを願っているけど、彼らを応援せずにはいられないし、いつかリングで会えたらいいなと思ってる。

ジム・コルネットの足場落下はこれ。1986年のNWA・Starrcadeでのワンシーンで、彼は靭帯断裂や骨折などの重症を負うことになりました。

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(Fightful)

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