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【WWE】HHHの後釜は「ザ・ロックの右腕」の元ヘッドライターになる?将来がかかる人事の行方は…

インタビュー

現在のWWEにおいて、クリエイティブを牽引しているのはHHHです。しかし、いつか代替わりの日を迎えることになるでしょう。

WWEの現場からは、CMパンクやセス・ロリンズ、コーディ・ローデスといった面々が「HHHの後釜」に立候補しています。スターとして活躍し、業界を知り尽くしている彼らのような存在がWWEを引き継ぐのは自然な流れに見えます。

しかし、元WWEアナウンサーのジョナサン・コーチマンは、WWEの親会社TKOの取締役であるザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)が影響力を発揮し、彼の右腕とも言える存在を抜擢する可能性がある…と指摘しています。

みんな、ザ・ロックが連れ歩いている「小さな切り札」の存在を忘れちまっているよ。

 

身長は5フィート7インチ(約170cm)くらい。彼は神が創りたもうたこの地球上で、最も賢いライティングの頭脳を持つ男の一人だ。その名はブライアン・ガワーズ。

ガワーズは元WWEヘッドライターで、ロック様が設立したテレビ・映画製作会社でもライターとして長年にわたって活躍している人物です。

ロックは彼をWWEから引き抜き、過去20年間、自身の制作会社でライターとして働かせている。もしロックが彼に番組を任せたいと思っていないなら、それはどうかしているよ。

 

ブライアンはそれほど優秀なんだ。本当に素晴らしい。今ここで断言しておくよ。

内部採用か、あるいはロック様が権力を発揮するのか…HHHは心臓病を経験しており、いつ体調を崩しても不思議ではありません。今後の動向に注目です。

(Wrestling Inc)

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