デビッド・フィンレーに続き、あのところにも去就に関する報道が出てきました。
Fightfulによれば、クラーク・コナーズと新日本プロレスの契約は間もなく満了。彼は今後の選択肢を模索しているようです。
2018年に新日本入りしたLA道場生の彼は、Bullet Clubの人気メンバーとして活躍。IWGPジュニアタッグ王座を獲得した実績もあります。
そんな彼に対し、新日本は残留を希望しているとのこと。毎年1月の契約更改シーズン中に入念な交渉が行われるでしょう。
彼は過去に一度だけAEW・Collisionへの参戦経験があり、AEWと新日本の合同興行Forbidden Doorにも二度参戦しています。
年末年始はこうした報道が多くなりがちです。交渉の行方に注目しましょう。

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(Fightful)
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