CMパンクは、宿敵セス・ロリンズを「共通点が多い」存在と認識し、一定の評価を下しているようです。
2023年にパンクがWWEに復帰してから、2人は常に激しいライバル関係にあります。リング上でもインタビューでもお互いへの敵意を隠さない一方、パンクは「あいつには認めるべきところもある」と考えているようです。
最新のインタビューで、彼は「インディシーン出身かつ小柄ながらWWEで大成功したレスラー」の先駆者であることへの誇りを語った上で、この点において共通点を持つセスを「ここ10年で最高のスターの1人だ」と称賛しました。
この手の話をすると、周囲から「お前はエゴイストだ」とか、いろんなことを言われるから複雑な心境だよ。だが事実は事実だ。最初に壁を突き破る人間は、激しく血を流すものなんだ。そして、その一人目は俺だった。
かつて、インディープロレスは軽視されていたし、WWEは巨漢レスラーたちの楽園だった。俺には、一般人から見れば奇妙なタトゥーがいくつも入っているが、タトゥーなんてのは主観的なものだ。俺はここまで成功するはずのない人間だったが、自分を否定することだけは許さなかったんだ。
自分自身に賭け、自分を信じている男女は他にもたくさんいる。でも、彼らは、みんなが考える「プロレスラーの理想像」には当てはまらない容姿をしているんだ。まさに俺がそうだった。
だから俺は、常に手を伸ばして次世代を引き上げようとしている。自分が登った梯子を外すような真似はしない。他の連中がここに辿り着けるよう手助けしたいんだ。
セス・ロリンズはその素晴らしい例だと思うね。あいつと俺は、同じ型にはまってる。体格に恵まれているわけじゃない。パッと見ただけで「ああ、彼こそが世界王者だ」と思うようなタイプでもないだろう。
だが、今やあいつは何度もヘビー級王者になっている。こんなことを言うのは癪だが、あいつはここ10年で最も偉大なスーパースターの一人だよ。
憎しみ合っているように見えても、お互いをリスペクトしているからこそ、世界中を魅了するストーリーを語れるのでしょう。彼らのライバル関係はWWEの財産です。
(Fightful)
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