2008年から2011年にかけてUFCに参戦していたブロック・レスナーは、ユニークな形で「メディア対応」を避けていました。
2004年にWWEから退団した後、彼はアメフト選手の夢を追いかけて断念し、新日本プロレスへ参戦し、格闘技デビューし、UFCで大活躍。そして2012年にWWEへ復帰…という波乱の日々を過ごしました。その中で得た学びは多かったようです。
最新のインタビューで、彼はUFC時代に「ヒールをやっていれば、メディア対応をしなくて済む」と気付き、それを実行していたことを明かしました。現在もインタビューを受ける機会の少ない彼は、自身のパーソナルスペースを大切にしています。
UFCで、「ヒールを演じれば、メディア対応なんかを全部やらなくて済む」とかなり早い段階で気づいたんだよ。適当なことを言ってやればいいんだからな。
みんなはエンターテインメントとしてのブロック・レスナーを見て、それが俺の素顔だと思っている。でもそれは本当の俺じゃないし、人を自分のパーソナルスペースには入れないようにしているんだ。有名な話だろ?長い間、それは神秘的なものとして扱われてきた。だが、俺はなりたい時にいつでもクソ野郎になれるんだよ。
レスナーはわずか3戦目でUFCヘビー級王者になりました。UFC参戦前の彼は、まさかこんなキャリアを歩むことになるとは夢にも思っていなかったようです。
痛みだらけの道に留まり続けるつもりなら、とにかく何か別の刺激が必要だと分かっていた。外の世界に何があるのか見てみたかったんだ。自分が大ブレイクしてUFC王者になるなんて思ってもみなかったよ。王者になることは目標ではあったけどな。でも、たった3戦目で、他の誰でもない当時の王者ランディ・クートゥアと戦うことになるとはね。
あの時、殻に閉じこもって怯えることだってできたはずだ。それくらい俺は自信に満ちていたのさ。何かを達成するためには、「もう一人の自分」を持ち、自分を信じ込ませるための何かを内面に持っていなきゃならないんだ。



(Fightful)
あわせて読みたい








