2026年5月に暴行容疑で逮捕されたルートヴィヒ・カイザー。今後はどうなるのでしょうか。
自宅アパートメントのエレベーターで彼女のアンドレア・バサルテと「制御不能な状態」になるほどキスをしていた彼は、乗り合わせた男性から「マナーを守れ」と注意され、暴行したとされています。事件後、「被害者は、メキシコ人のバサルテに人種差別的な発言をし、カイザーはそれに怒った」という説も報じられました。
現時点で、彼はWWEでの活動に支障をきたしておらず、無関係の人物ではありますが二台目エル・グランデ・アメリカーノも元気。現地5月30日には、オリジナルのエル・グランデ・アメリカーノとのマスカラ・コントラ・マスカラ・マッチが行われる予定です。
しかし、先行きは不透明。さらに、事件後に報じられた「彼女への人種差別に抵抗した説」の真偽にも疑問符が付いている状況です。
Fightfulによれば、彼はWWE内部でペナルティを課されていないそうです。関係者の多くが「最終的に起訴は取り下げられるか、軽い罰金等で決着するだろう」と楽観視しているとか。
一方、「彼女への人種差別に怒った」説は、プロレスメディアを相手にした情報操作の可能性が高いとも報じられています。事件後、カイザーやアンドレア本人、あるいはWWE関係者からではなく、見知らぬ電話番号から複数のプロレスメディア関係者にこのストーリーが持ち込まれた…とのこと。この説が本当なのかどうかは、現時点で定かではありません。
WWE内部での事件への反応は分かれており、一部のレスラーはこの事件を取り巻く「彼女を守った」という物語を信じがたいと感じているそうです。カイザーは35歳にもなるのだから、物理的な衝突に発展させるのではなく、単にその場から立ち去るべきだったと感じている者もいるとか。
暴行事件を起こして逮捕されたことは間違いないものの、しっかり反省して無事にレスラーとしての活動を続けられるといいのですが…。最新情報が入り次第、当サイトでも紹介します。
(Fightful)
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