現在55歳のクリス・ジェリコは、約1年間も欠場が続く中でも、現役続行に強い意欲を示しています。
2025年末でAEWとの契約が満了したと考えられていた時期は「WWE復帰待ったなし!」と報じられていた彼ですが、現在もAEWとの契約が続いていることが判明し、そうした噂も聞こえてこなくなりました。彼がAEWで復帰するのか、それとも契約満了を待ってWWEなど他団体に活躍の場を求めるのかは不明です。
しかし、大ベテランになった今も現役生活から離れるつもりはありません。最新のインタビューで、彼はプロレスラーの選手寿命について語り、自分のキャリアはこれからも続くと考えていることや、危険な技のリスクを十分に理解しているレスラーは寿命が伸びるという持論を語りました。AEWの過激路線に釘を差すような、大切な発言も含まれています。
今のレスラーたちを見ていて心配になるのは、俺は今55歳でキャリア35年になるが、まだ先があるということだ。それが1年なのか、2年なのか、4年なのかは分からない。だが、今働いている連中のうち、どれだけの人間が35年も続ける選択肢を持てるのか疑問に思うよ。全員がそうであってほしいと願ってはいるけどな。
でも、深刻なケガが何をもたらすかはすでに目に見えているだろう。首の厄介な手術一つで、すべてが変わってしまうんだ。カリスマ性やキャラクター性を犠牲にしてまで身体的な部分に重きを置きすぎると、長く続けるのは難しくなるかもしれないね。
初めてケガをした時のことを覚えているよ。自分は無敵だと思っていた。メキシコのレオンで、トップロープ越しにトペをしたんだ。俺をキャッチするはずだったマサカという男が、横に避けたのさ。俺は昔ながらの床に固定されたアリーナの椅子に墜落した。腕を痛めて、「ああ、これをやったら本当にケガをするんだな」って思い知ったよ。しかも、相手がキャッチしたくないと思っているなら、なおさら最悪だ。
それ以来、どの技ならリスクを冒す価値があるのか、賢く考えるようになった。それを早くに悟った奴らが、長く現役を続けられるんだ。
こうした経験を、彼はこれからも現場で語り継いでいきたいと考えているはずです。復帰はいつになるのでしょうか…。
(Wrestling Inc)
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