プロレス団体には、いくつもの「暗黙のルール」が存在します。
先日、タマ・トンガがSmackDownのリハーサル風景を撮影した動画をSNSにアップロードしたことで「暗黙のルール」に違反し、相当な金額の罰金処分を科されたことが報じられました。罰金処分に至るようなルールもあり、自身のプレゼンテーションに関する縛りもあり…。選手たちは大変です。
女子部門のトップ選手であるシャーロット・フレアーは、最新のインタビューで過去数年間でWWEがいかに進化したかについて語る中で、「着替えの場所が決まっていた、他の選手と同じ技やリングギアの色や装飾が使えなかった」というかつての悩みを明かしました。
これが良いことなのか悪いことなのかは分からないけど、特定の場所で着替えなきゃいけなかったんだ。暗黙のルールがあったんだよ。当時の私たちはまだレッスルマニアやPPV、RAWでメインイベントを務めていなかった。今と比較なんてできないね。今はもっとカジュアルだからさ。若手立ちに、腫れ物に触るように振る舞ってほしいわけじゃない。ただ昔とは違うってことだよ。
私がメインロースターへ昇格した時のことを覚えているよ。他の誰かが使っている技は、男女問わず一つも使えなかったし、誰かのカラーを着ることも許されなかった。ベラ・ツインズや当時のエヴァ・マリーがいたから、赤は着られなかったんだ。ペイジがいたから、飾り釘を付けることもできなかった。
今とは本当に全然違ったんだ。ただただ、「この衣装を着られますように」と祈るしかなかったんだよ。
よく聞く話ではありますが、実際にルールに縛られていた選手たちは大変だったでしょうね。今もルールがあることは間違いないでしょうが、昔と比べればルーズになったはず…。ただ、それを若手たちが実感することはないかもしれません。
(WrestlingNews.co)
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