WWEの親会社TKOによるレッスルマニアのクリエイティブへの介入は、近年のWWEにおける重大なトピックの一つです。
2024年のレッスルマニア40でのザ・ロックをめぐるストーリー、2025年のレッスルマニア41での人気ラッパー、トラヴィス・スコットの登場、そして2026年のレッスルマニア42ではパット・マカフィーがコーディ・ローデスとランディ・オートンのストーリーに介入。ファンは、これらに対してさまざまな反応を示してきました。
レッスルマニア42終了後のポストショーで観客から「Fuck TKO!!」チャントが上がったように、一部のファンはTKOを快く思っていません。そんな中、TKOのCEOを務めるマーク・シャピロが「WWEのクリエイティブは我々が完全に掌握している」と発言したのです。
アラバマ大学で学生からの質問に応じた彼は、「パット・マカフィー、ジェリー・ロール、IShowSpeedといったセレブリティがレッスルマニア42に深く関与している。TKOはクリエイティブへの介入をどう思っているのか?」と質問されました。これに対し、彼は
まず第一に、TKOが完全なコントロール権を握っている。だから責任は我々にあるんだ。
私が言えるのは、WWEはあらゆる面で成長しているということだ。まさに爆発的な勢いだよ……セレブ頼みという批判に関しては、そうは思わないね。
と回答したのです。
また、彼はロック様がWWEからハリウッドに進出したことと逆の現象が起きている、これはWWEの規模が大きくなったからこそ起きていることだ…と説明しました。
ハリウッドとの提携やセレブ、スターの起用。ローガン・ポールやパット・マカフィー、マーク・ウォールバーグが出てきて自分の仕事をしたり、タイリース・ハリバートン(NBAスター)が登場したりすること。それは今に始まったことじゃない、ただステージが大きくなっただけなんだよ。
我々はブランドやコンテンツのマーケティングに以前より多くの資金を投じている。そうすれば、ファンになる人もいれば、去っていく人もいるだろうね。
チーフ・コンテンツ・オフィサーのHHHやニック・カーン社長にはどうしようもないことが今後も起きる…。親会社が存在する以上、これは避けられないことです。
(Wrestling Inc)
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