2026年4月に行われたWWEの大規模な人員整理。今後も退団者が続く可能性があり、影響は計り知れないものになりそうです。
その背景には、親会社TKOからのコストカット圧力などさまざまな要因があります。カイリ・セインらが解雇された理由も一つではなく、さまざまな要素を総合的に判断した結果なのでしょう。
WWEやTKOにとっての解雇へのモチベーションは他にもあります。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、TKO体制が発足してから今回のような大量解雇がなかったことは「TKOは、悪者だと思われたくなかった」ことが要因の一つだったと指摘。今回の解雇劇は、ある意味でTKOの「覚悟」が決まったことを意味していたのでしょう。
また、WWE側がメインロースターを解雇した背景として、NXTからの昇格組がいること、SmackDownの放送時間が3時間から2時間に短縮されることがあったようです。出演者の枠が限られる以上、人員整理は当然のことです。
メルツァーによれば、解雇の対象者全員にその通知が届いているものの、現時点でそれが明らかになっていない選手もいる可能性があるようです。全員の名前が判明するのは、もう少し後になるかもしれません。

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(Wrestling Observer)
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