現地時間2月29日に開催されたPPV”Revolution”での因縁の相手MJFとのシングルマッチを制したCody。入場時、彼の首に新しいタトゥーが入れられていることに多くのファンが気付きました。
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Twitterを見る限り、このタトゥーに対するファンの反応は否定的。彼の入場曲”Kingdom”のライブパフォーマンスを披露したバンド”Downstait”の演奏も酷評されており、肝心の試合評価もそれほど良くありません。本戦までのストーリーが凄まじい盛り上がりを見せただけに、ちょっと残念でした。
このタトゥーには、妻ブランディ・ローデスもこんなコメントをしています。
首のタトゥーが好きじゃないのは私だけ。嫌い。
私の夫は自分自身で決断を下す。それが許されているんです。だから、もし私がクレイジーなことをしようとしても、夫は私に決断させてくれますよ(笑)
「ニセのタトゥーであってほしい」というファンの声は、もしかしたらブランディの心の中でも響いているかもしれません。
(411MANIA)
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