レッスルマニア36でAJスタイルズと映画的な試合「ボーンヤード・マッチ」を行い、話題になったアンダーテイカー。本人は2019年のゴールドバーグ戦の名誉挽回を狙っていたため、狙い通りの試合となりました。
さて、かつての「アメリカン・バッドアス」スタイルでこの試合に挑んだアンダーテイカーですが、今後のキャラクターはどうなっていくのでしょうか?
WrestleVotesによれば、アンダーテイカーは今後もアメリカン・バッドアススタイルで試合をすることになるそうです。
All indications from three different sources I’ve spoke to believe that whenever we see The Undertaker next, it will indeed be this new ABA style Taker from “The Boneyard” match this past Saturday.
— WrestleVotes (@WrestleVotes) April 7, 2020
とはいえ、次にいつアンダーテイカーがファンの前に姿を現すのかはわかりません。今後も無観客での番組制作・PPV開催が続くようであれば、再びボーンヤードマッチのような映画的な試合をやるかもしれません。
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