マット・ハーディが、WWEを退団するシェイマスの今後について、自身のPodcast番組で見解を語りました。長年WWEの主力だった選手の退団に驚きつつも、AEWをはじめとする移籍先の可能性を分析しています。
シェイマスは先ごろ、SNSへの投稿でWWE退団を明らかにしました。マットはPodcast番組「The Extreme Life of Matt Hardy」でこのニュースに触れ、多くの人と同様に驚いたと語ります。ただ、まったくの予想外というわけでもなかったといいます。
マットは、シェイマスとの良好な関係を振り返りつつ、近年は彼が十分に起用されていなかったと指摘します。グンターがメインロースターで頭角を現した初期の抗争でも、シェイマスが相手役として重要な役割を果たしたと評価しました。
移籍先はどこ?AEWの可能性も
続いてマットは、シェイマスの移籍先の可能性を指摘しました。まず名前が挙がったのはAEWです。
そもそもレスラーの数が多いし、その上で元WWE勢も大勢いる。全員を使い切れないほど、ロースターは大きく膨れ上がっているんだ。
彼がAEWに価値をもたらせるかどうか……?まあ、たぶんできるとは思う。ただ、どう売り出すか次第だね。
その上でマットは、シェイマスの今後は、次の団体に何を求めるか、つまり大金を稼ぎたいのか、それとも若手の育成に力を貸したいのかによって変わってくるとみています。
最後にマットは、TNAやMLWといった団体もシェイマス獲得で恩恵を受けられるだろうとしつつ、AEWほどの好条件は提示できないかもしれないと指摘しました。
その上で、AEWのトニー・カーンは選手を公平に扱うとし、シェイマスのようなベテランには今なお価値があると締めくくっています。
シェイマスの選択をどう見るか
マットの分析はベテランたちの「その後」のリアルを突いています。AEWは資金力と注目度で有力な選択肢ですが、指摘の通りロースターは飽和しており、埋もれてしまう懸念もぬぐえません。カギは「どう売り出すか」であり、そこが曖昧なままでは大物でも生きない、という見立ては説得力があります。
実際、シェイマスにはセザーロ時代からの盟友クラウディオ・カスタニョーリらAEWに旧知が多く、話題性という点でも移籍は絵になります。大金か、若手への貢献か。シェイマスがどちらに軸足を置くのか、その選択に注目が集まります。
(情報源: The Extreme Life of Matt Hardy / Wrestling Inc.)
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