元WWEのルーク・ギャローズ(ドク・ギャローズ)が、自身の3度の在籍期間を振り返り、WWEのロッカールーム文化が恐怖で統制される環境から仲間意識のある場所へ変わったと語りました。一方、TKO体制下の現在については、若手選手の感じ方を気にかけています。
TMZのインタビューに応じたギャローズは、21歳で初めてWWEと契約した時期と、2016年、2022年の復帰を比較しました。ロッカールームの雰囲気がどのように変わったのか、次のように振り返っています。
2016年に戻った時は、そこまでの空気ではなかった。ロッカールームはずっと良くなっていて、本当の仲間意識があったよ。
2022年に戻った時にも、その仲間意識は残っていた。ただ、その頃には企業的な要素が本格的に主導権を握り始めていたように感じたな。俺たちが在籍している間に団体売却もあったし、いろいろなことがあったよ。
ギャローズとタッグパートナーのカール・アンダーソンは、2025年にWWEから解雇されました。両者がTKO体制下で活動した期間は2年に満たず、ギャローズも「現在のロッカールームが運営側からどのように扱われ、選手たちの士気がどうなっているのか分からない」と明かしています。
しかし、ギャローズが特に気にかけていたのは、若い選手たちが現在の舞台裏の環境をどう感じているのかという点です。
時代によって変わるロッカールームの雰囲気
ギャローズは、単純に「昔は悪く、現在は良い」と結論づけていません。2016年には仲間意識のある環境へ改善したと感じる一方、2022年には企業側の管理が強まり始めたと捉えており、選手同士の関係と組織運営の変化による影響を語っています。
今後も、WWEのロッカールームは時期によって異なる雰囲気で動いていくでしょう。投資銀行JPモルガンがWWEの親会社TKOの目標株価を下げたことで、2028年以降にニック・カーン社長やHHHへの圧力がかかる可能性が指摘される中で、ロッカールームがどう変化していくのかにも注目したいです。

(情報源: TMZ / Wrestling Inc)
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