LAナイトが、メインロースター昇格直後に演じたマックス・デュプリ時代を「精神的な拷問」だったと振り返りました。自分らしさを封じられ、キャリアが終わると感じていたといいます。
LAナイトは2021年にWWEへ復帰し、NXTで活動した後、ほどなくメインロースターへ昇格しました。しかし、昇格時に与えられたのはNXT時代のキャラクターではなく、マックス・デュプリというナルシストなマネージャーギミックでした。
マックス・デュプリ時代の苦悩
ナイトは、出演したイベントで「当時は、自分をWWEまで導いた持ち味を封じるよう求められたと感じていた」と明かしました。報酬を受け取れるとはいえ、自身のキャリアを自ら終わらせかねないような状況だったと振り返りました。
あの数か月間は「精神的な拷問」だったよね。俺には、俺をここまで連れてきた長所というものがあった。それは疑いようがないよ。なのに、それを封印しろ…と言われたんだ。
ずっとこう考えていた。これは自分のキャリアを終わらせるようなものだ、自分自身を水の底に沈めている……ってね。あの時の俺は、完全に立ち往生していたのさ。
その後、NXT時代に演じていたLAナイトへ戻る機会が訪れました。自分の持ち味を自分のやり方で表現できると分かり、迷わずチャンスをつかんだと語っています。
でも、ある時チャンスが巡ってきた。そこで自分に問いかけたのさ。「待てよ。元に戻って、自分自身を、自分のやり方でやれるのか?なら、やろう」って。それで実際にそうした。
今、このイベントに来てくれたみんながこうしてみんながここにいるのは、俺がその機会を得たからだ。出てきて、自分がやることを、自分のやり方でやるチャンスを得たからだ。みんなが「LAナイト、YEAH!!」と叫んでくれる中でね。
ナイトは以前、WWEからマックス・デュプリについて「ロディ・パイパーのような存在だ」と説明されていたことも明かしています。グループのマネージャーを務めながら、自らも試合に出場する役割として提案されていました。
独自見解
ナイトが苦しんだ理由は、新しいキャラクターを演じること自体ではなく、WWEへ評価されたはずの個性を使えなくなったことにありした。役の好みだけでなく、自身の強みと与えられた役割が食い違っていたのです。
その後、彼はファンから絶大な支持を得る人気選手へと飛躍しました。自身の才能を信じ、チャンスを活かしたことで、彼のキャリアは復活したのです。

(情報源: Fanatics Fest / Wrestling Inc)
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