ベイリーとWWEの契約が2026年後半に満了すると報じられ、去就を巡る動きが注目されています。WWEは残留オファーを提示したとされていますが……。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、先日開催されたSaturday Night’s Main Eventの開催前、「今回がベイリーにとってマディソン・スクエア・ガーデンで最後の試合になる可能性がある」との話がバックステージで出ていたそうです。メルツァーは、実際にそうなるかどうかは複数の要因に左右されると強調しています。
同大会で、ベイリーはライラ・ヴァルキュリアに敗れました。この試合が両者の抗争の決着であると同時に、ベイリーにとってWWEで最後のストーリーになる可能性もあるとの憶測が広がっています。
ある人物は大会前、これがベイリーにとってマディソン・スクエア・ガーデンで最後の試合になるとの話が舞台裏で出ていると教えてくれた。とはいえ、それは多くの要因次第だ。
契約満了を控えたベイリー
メルツァーは、ベイリーの契約が2026年後半に満了すると報じました。WWEからは残留に向けたオファーが提示されていますが、ベイリー自身が今後の所属先を決める段階にあるといいます。
この質問に対する一番適切な答えは、ベイリーには決断すべきことがあるということだ。彼女の場合、残留させるために提示されたオファーを含め、考えるべきことがたくさんある。
現実として、ここに残れば彼女の立場は現在のままだろう。退団すれば、少なくとも今よりはるかに高い位置を狙える可能性がある。
メルツァーは以前にも、ベイリーについて聞いているのは「大きな決断をしなければならない」ということだけだと語っていました。AEW移籍交渉や退団決定が報じられたわけではなく、現時点ではWWEとの契約を更新する可能性も残されています。
ベイリーは当初、WWEがSummerSlam開催週に実施するトライアウトの広告に登場していました。しかし、現在はアイビー・ナイルへ差し替えられています。変更の理由は明らかになっておらず、契約状況との関連も確認されていません。
WWEでの立場と新天地で得られる機会
今回の報道で焦点となっているのは、ベイリーがWWEに必要とされているかどうかではなく、残留した場合に現在以上の立場を得られるかという点です。WWEは残留オファーを提示したとされていますが、メルツァーの説明では、契約を更新しても現在のポジションが大きく変わらない可能性があります。
一方、AEWへ移れば、メルセデス・モネとの関係を生かした大型抗争をすぐに始められる可能性があります。ベイリーが安定したWWEでの立場と、新天地でより上位を狙う機会のどちらを選ぶかが、今回の決断の中心になりそうです。
(情報源: Wrestling Observer Newsletter / F4WONLINE)
あわせて読みたい









