スポンサーリンク

カール・アンダーソンとドク・ギャローズが新日本プロレスを含む2団体との契約を狙っている?

ニュース

2020年4月にWWEから解雇されたカール・アンダーソンとルーク・ギャローズ。退団後の2人は古巣である新日本プロレスへの復帰を仄めかし続けてきました。

レスリング・オブザーバーによれば、2人は2つの団体との契約を狙っているようです。

それは、新日本とインパクト・レスリング。主戦場にしたいのは新日本で、インパクトは新日本のツアーの間に出場するアメリカでの拠点にしたいようです。もしインパクトとの契約が合意に達すれば、2020年7月開催予定のPPV”Slammiversary”への出場も不可能ではありません。

新日本との契約を軸に考えるのであれば、インパクトではなくROHとの契約を狙ったほうが都合がいいような気がします。新日本とインパクトの関係は決して良いとはいえませんし……。AEWは言わずもがな。

(Wrestling Observer)

あわせて読みたい

【WWE】クリエイティブ・プロセスが大幅に変更。ポール・ヘイマンはパフォーマーに専念へ
現地時間6月11日、WWEに大きな変化がありました。 公式サイトでの発表によれば、クリエイティブ・プロセスに大幅に変更されるようです。 2019年6月以降、RAW・SmackDow...
【AEW】クリス・ジェリコが語る「The Inner Circle結成の経緯、メンバーに欲しかったレスラー」
AEWのヒールユニット"The Inner Circle"は、リーダーのクリス・ジェリコを中心に、Dynamiteで毎週大暴れしています。ジェリコの他のメンバーは、ジェイク・ヘイガ...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました