エース・オースティンの評価が、AEW内部で高まっているようです。先日行われたクラウディオ・カスタニョーリには敗れたものの、試合内容が関係者から高く評価され、今後のテレビ出演増加につながる可能性が報じられています。
オースティンは、現地8月8日放送のCollisionで、コンチネンタル・カップの1回戦としてクラウディオと対戦しました。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、この試合がオースティン自身の立場にとってプラスになったとの見方を示しています。
試合はクラウディオが勝利し、準々決勝へ進出しました。しかし、敗れたオースティンは「単なる一敗」で終わらせず、今後の飛躍につながる高いパフォーマンスを見せつけることができたようです。
勝利が増えなくてもテレビ出演は増える可能性
ただし、メルツァーは今回の評価がオースティンの勝利数増加に直結するとは見ていません。むしろ、他の選手を勝たせるテレビマッチでも信頼して起用できる選手として、出番を増やす可能性を指摘しました。
これで彼の勝ち星が一気に増えるかどうかは分からない。でも、テレビに出る時間は増えると思う。
例えば「マイク・ベイリーか誰かのテレビマッチがあって、そこで勝たせる相手が必要だ。だったらエース・オースティンがいる。彼ならその役割を素晴らしくこなせる」と考えてもらえるようになると思うんだ。
2025年にTNAからAEWへ移籍したオースティンはシングル戦線で結果を残せていません。最初の1年間の1対1では1勝9敗で、唯一の勝利は2025年10月25日のCollisionでブライアン・キースから挙げたものです。一方、Bang Bang Gangの一員として出場したタッグ戦では4勝3敗となっています。
敗戦した試合によって社内で名前が話題になるのはオースティンにとって前進と考えられます。相手を引き立てながら試合自体の評価も高められる選手として信頼を積み重ねれば、出場機会の増加からさらに大きな役割へつながる余地はありそうです。
(情報源: Wrestling Observer Radio / AEW YouTube / Wrestling Observer)
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