現役を引退したジョン・シナが、現在もWWEと複数年契約を結んでいることが分かりました。Fightful Selectによると、アンバサダーとしての契約が続いており、他団体で試合をすることもできないとされています。
シナは、2025年12月のSaturday Night’s Main Eventでグンターに敗れ、現役から引退っしました。その後も復帰するつもりはないと繰り返していますが、6月にUS Weeklyのインタビューで再び試合をする可能性を尋ねられた際には、絶対にないとは言い切らず、実現には莫大な金額が必要だと語っていました。
僕にもう一度試合をさせようと誰かがオファーしてくるなら、それは経済的な自殺行為になるだろうね本気だよ。
お金を燃やして捨てるようなビジネスをしている人でもない限り、俺をリングに戻すことはできないね。
この発言から、一部では「条件次第ではWWE以外で試合をする余地もあるのではないか?」と推測する声も上がっていました。しかし、Fightful Selectが関係者に確認したところ、シナは引退後もWWEとアンバサダーとして複数年契約を結んでおり、他団体で試合をすることはできない模様です。
つまり、シナ本人が引退撤回を望んだとしても、少なくとも現在の契約が有効な間は、自由に他団体へ移って試合をする立場ではないことになります。なお、Fightfulの報道は契約の具体的な期間や、WWEでの試合復帰まで禁止されているかについては明らかにしていません。
シナの6月の発言だけを見ると、途方もない金額を提示されれば復帰する余地を残したようにも聞こえます。しかし今回の報道によって、本人の意思とは別にWWEとの契約という制約が存在することが明確になりました。少なくとも、引退したレジェンドがフリーの立場で他団体からオファーを受けられる状況ではないようです。
一方で、WWEでの試合復帰まで契約上不可能だとは報じられていません。シナ本人は引退の意思を強く示し続けているため現時点で復帰を想定する材料はありませんが、プロレス界はNever Say Neverです。
(情報源: US Weekly / Fightful / 411mania)
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