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カール・アンダーソン & ドク・ギャローズが語る「2019年にAEWに入団しなかった理由」

インタビュー

2019年1月にAEW設立が発表された後、多くのプロレスファンが「AEWに行ってほしいレスラー」を妄想していました。その中には、WWEでなかなか活躍の場が与えられていなかったカール・アンダーソン & ドク・ギャローズが含まれていることも少なくありませんでした。

実際、2人は2019年にWWEとの契約交渉がうまくいかず、AEW移籍が噂されていたこともあります。AEW加入が実現しなかったことの背景には何があったのでしょうか?

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2人は、AEWでインタビュアーとして活動しているクリス・ヴァン・ブリエットのYoutubeチャンネルに登場し、この話題に触れています。

オファーの問題

結局WWEに残った理由について、ギャローズは「2019年9月にAEWと話し合いの席を設けていた」ことを明かした上で、WWEからのオファーが良すぎて「見送るには惜しかった」と語っています。

今では正しい判断ではなかったとわかっているんだけど、正直に言うと、全ては理由があって起きるんだよ。物事はうまくいっていて、満足してた。

でも、もう少しで退団するところだったのに結局しなかったというのはクソだったな。俺たちは自分自身に賭けなかった。固執した。WWEから金をもらった。そして、パンデミックが発生したときに何が起こったかを理解したんだ。

AJスタイルズとの関係

2人とAJスタイルズの関係性の強さは誰もが知るとおりです。2人がリストラされたことを知ったAJは、当時RAWのエグゼクティブ・ディレクターを務めていたポール・ヘイマンが強く反対しなかったことに腹を立て、このことがSmackDown移籍を希望する理由の1つになりました。

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アンダーソンは、

すべてをAJのせいにはしたくないけど、俺たちがWWEにとどまることに、AJの存在は非常に、非常に、非常に、非常に影響していた。悪いことじゃないよ。

と語っています。

AJは2人のリストラをとても残念がり、当人の問題として受け止めていたそうです。ギャローズは、AJの反応を明かしています。

でも、彼は知らなかったんだよ。だからこそ申し訳なく思ったんだろう。

誰の責任でもない。でも、彼はこんな感じのことを言ってた。「悔やまれるよ。俺がとどまるように説得して、全てうまくいくよって言ったのに、そうはならなかった」。でも、俺たちは起こってないよ。少しも、一度も。

ビジネスとしてのプロレス

こうした問題はあったものの、少なくともギャローズにとっては”Business is business”とのこと。最終的な決断においては、私情よりも利益を優先させるという意識がありました。

ギャローズ: それがプロレスなんだよ。エンターテインメントだ。車輪は回り続ける。俺にとってはそれも楽しさの一部だね。

つまり、すべてのことに言えることだけど、急ぐ必要があり、ビジネスマンになる必要があり、うまくやり遂げる必要があるんだよ。俺たちがやっているのはまさにそれだ。

Gallows & Anderson on Paul Heyman, AJ Styles, Impact Wrestling debut, leaving WWE

(参考: Wrestling Inc)

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