元新日本プロレス・WWEのカール・フレドリックス(エディ・ソープ)が、新日本プロレス入団前の2016年に初めて受けたWWEのトライアウトを振り返りました。SmackDown所属選手たちの前で行った試合は自ら「ひどい出来だった」と酷評していますが、その経験からNXTの正式トライアウトへ進むことになります。
最新のインタビューで当時を振り返ったフレドリックスは、友人からWWE関係者のメールアドレスを教えてもらったことがきっかけでトライアウトを受けることになった、と明かしました。早朝に連絡すると約30分後には返信があり、WWEのテレビ収録へ招かれたのだとか。
西海岸にいたから早起きして、朝4時くらいにメールを送ったんだ。4時半には返事が来て、サンノゼのテレビ収録へ招待された。そこでSmackDownのロースター全員が見ている前でトライアウトマッチをやったんだけど、目も当てられないくらいひどい出来だったんだよね。もう全部ダメになったと思ったよ。
でも、ウィリアム・リーガルと30分くらい話して、自分を売り込んだんだ。そうしたら翌月、最初の正式なNXTトライアウトを受けるためにフロリダに呼んでくれた。
プロレスラーになってからまだ数か月なのに、もう舞台裏をのぞくことができてたんだ。ビアンカ・ブレアが契約を勝ち取ったのと同じトライアウトだったんだよな。レスラーではないけど本当に良い才能を持った人たちがたくさんいたし、TNAに出たり入ったりしていたレスラーにも大勢会った。
何より、すぐに自分の中で「俺にもできる」と思ったんだ。実際に見たからね。競争相手を見て、どういう世界なのかを見て、コーチたちが自分をどう見てくれているのかも分かった。もう片足はドアの中に入っているような感覚だった。
ただし、この時点でWWEとの契約には至りませんでした。フレドリックスは2017年にもWWEのトライアウトへ参加し、一度は採用を示唆されたものの、その後「用意できるものがない」と伝えられています。2018年からは新日本プロレスのLA道場へ入り、2019年のヤングライオン杯を制するなど経験を積みました。
2023年にWWE入り。エディ・ソープとしてNXTで活躍
最初のトライアウトから約7年後の2023年1月、フレドリックスはWWEと正式契約。エディ・ソープのリングネームでNXTで活動しましたが、2025年5月にWWEを退団しました。その後、一時は膝の負傷により欠場していたものの、無事に復帰。再起を図っています。

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(情報源: Augusta Free Press / Fightful / WWE / MyAEW)







