【WWE】コーディ・ローデスが現代のプロモ合戦を批評「ラップバトルのようになっている」

WWEインタビュー

コーディ・ローデスが、「現代のプロレスにおけるマイクアピールは、相手に鋭い一言をぶつけるラップバトルのようになっている」と指摘しました。こうしたスタイルの面白さを認めつつ、相手を引き立てることや、ヒールが言葉に感情を込めることの大切さを語っています。

アンドリュー・シュルツのPodcast番組「Flagrant」に出演したコーディは、JBLが過去に披露したマイクアピールを出演者たちと一緒に視聴しました。そこから、現在のプロレスで主流になっているマイク合戦との違いについて語っています。

視聴した映像では、JBLがジョン・シナとの抗争中、相手に降参を迫る強烈な言葉を並べています。コーディは、このマイクアピールを例に、選手同士が言葉を交わす際の協力関係について語りました。

今のマイクアピールは、本当にラップバトルみたいになってるよね。「お前はどんな切り札を持ってるんだ?」って感じで、互いに鋭い決め台詞をぶつけ合う。
あれはあれで面白いよ。でも、本当にいい相手というのは、こっちに格好いいことを言わせてくれる人だと思うんだ。「俺がこう言って、お前に話を振るよ。ちょっときつい言葉になるけど、そうすればお前はこう返せるだろ」って具合にね。
今見たマイクは、格好つけたものじゃない。ただ率直に言葉をぶつけているんだ。格好いいところなんて何もない。これを見て「JBLみたいになりたい」と思う子どもはいなかっただろうね。
ヒールだって、必ずしも嘘をついているわけじゃない。本当のことを言っている場合だってあるんだ。
大切なのは、それをどう伝えるかだよ。相手への根深い恨みや不満を、言葉にどう込めるかなんだ。本当に複雑なことだよ。

コーディが評価したJBLのマイクアピールは、気の利いた決め台詞を競うことより、対戦相手への敵意や試合に懸ける感情を伝えることを重視したものでした。

現代のマイク合戦でも、相手を言い負かすだけではなく、その言葉を受けた選手がどう反応し、抗争を発展させられるかが大切だ…とコーディは考えているのでしょう。

(情報源: Flagrant / Fightful)

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