元AEWのマックス・キャスターが、プロレスラーとしての活動を長期的に停止することを発表しました。TNAデビュー戦でサウジアラビアの首都リヤドへの攻撃に言及したラップが問題となり、翌日にTNAから追放処分に。その後出場したインディ団体でのショーでファンに謝罪し、セラピーを受けて自分自身を立て直す考えを明かしました。
キャスターは、先日開催されたTNAのPPV・Bound For Gloryでムースのオープンチャレンジに応じてTNA初参戦を果たしました。しかし、試合前のラップでサウジアラビアの首都リヤドへの爆撃を揶揄したことが問題視され、TNAは翌日にキャスターとの関係解消を発表しました。
TNAは、「死傷者を出した攻撃を軽く扱うことは許されない」とキャスターのラップを非難。問題の発言を放送した責任を認めて謝罪するとともに、該当場面を大会の配信映像やSNSから削除しました。AEW関係者をはじめ、「事前にラップの内容を確認していれば防げた事態だ」とTNAの対応を批判する声も上がっていました。
その後、キャスターはインディ団体ACWの大会に登場し、観客に向けて今回の騒動に言及。TNAとの契約がわずか1日で終わったことや、今後の活動について、次のように語りました。
キャスターは、TNAから追放された直後に発表した声明で、TNAのカルロス・シルバ社長や自身の起用を後押しした関係者に謝罪していました。その一方で、ラップは誰かを傷つけるためではなく、観客を楽しませるためのものだったと主張。発言によって不快になった人がいることについて謝罪できないとの考えも示していました。
しかし、今回の発表では、自分の出演を楽しみにしていたファンを失望させたことにも目を向けています。長期休止を経て復帰する時に、リング上での振る舞いやラップを含むパフォーマンスを変化させるのかどうかなど、今後のキャリアの変化を見届けましょう。


Max Caster appeared at tonight’s ACW show and once again addressed what happened with him and TNA.
Says he’s headed to therapy and stepping away from wrestling for an extended period of time. https://t.co/XDPZtyWNfV
— (@WrestlingCovers) October 17, 2026
(情報源: @WrestlingCovers / TNA Wrestling / Fightful / POST Wrestling)







