2019年にWWEに復帰し、年2試合の契約を結んだゴールドバーグ。試合ぶりはともかく、話題性は確かなものがあります。
ゴールドバーグを起用することについては、ファンから批判の声が上がることもあります。しかし、Inside The Ropesによれば、WWEの最高責任者であるビンス・マクマホンはこうしたファンの声をまったく気にしていないとのこと。
彼はSmackDownの最新回に登場ましたが、その理由は2つあったとのこと。1つはFOXでの放送開始1周年の記念エピソードのレイティングをブーストするため。もう1つは来年のレッスルマニアに向けた動き。
残念ながら最新回は先々週の放送よりも視聴者数が減少してしまいましたが、今後もWWEはゴールドバーグを重宝しそうです。
(ITR)
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