WWEの中心人物として活躍中のランディ・オートン。プロレス界には多くのレジェンドが存在しますが、彼もまたレジェンド級の実績を残しています。
Broken Skull Sessionsに出演したオートンは、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンとのトークの中で、対戦してみたいWWE殿堂入りレスラーの名前を挙げました。
スティーブ、俺には「一緒にリングに上がりたい」と思う選手がたくさんいたけど、その多くを実際に経験することができた。ハルク・ホーガン、リック・フレアー、ショーン・マイケルズ、アンダーテイカーと試合ができるなんて、俺は幸運な男だよ。あんまり言いたくないんだけど、あなたとも試合をしたかったね。
あと、ジェイク・ロバーツもそうだね。少しだけ仕事をしたことがあるけど、ちゃんと試合をしてみたいな。ドン・ムラコ、ロディ・パイパー、そして俺の親父(ボブ・オートン・ジュニア)ともやりたい。
伝説のレスラーばかりですね。ドン・ムラコは70〜90年代に活躍したレスラーで、今風の言葉で言うと「サイコロジー」の達人でした。ザ・ロックに大きな影響を与えたことでも知られています。
もし、彼らが全盛期の状態で戦っていたら……きっと面白い試合になったはずです。
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