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【WWE】退団のアンドラーデに競業避止義務は課せられるのか?

ニュース

契約満了を待たずにWWEを退団した選手には90日間の競業避止義務が課せられます。この期間中、彼らは他団体の番組やイベントに出場することができません。需要のある選手であれば水面下で複数団体との交渉が行われ、ファンはそれを妄想することになります。

昨日、アンドラーデがWWEからリリースされたことがわかりました。一時は高待遇が与えられていたものの、ここ最近は番組での出番もなく、マネージャーのゼリーナ・ベガも解雇されてしまいました。婚約者のシャーロット・フレアーは団体に顔が利く存在でしたが、アンドラーデ自身は環境を変えることを願ったようです。

レスリング・オブザーバーによれば、彼のリリースについては競業避止義務が課せられないそうです。つまり、すぐにでも他団体に参戦可能ということになります。最近では、The Revival(スコット・ドーソン & ダッシュ・ワイルダー)がリリースされた時も義務の対象外でしたね。

ちなみに、ベガは2020年11月に解雇されたため、既に義務が課せられる期間は終了しています。もしかしたら、2人揃って他団体に姿を現すかも?

(Wrestling Observer, Cultaholic)

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